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イギリスでのきついきつーいお仕置きその4

2015.10.18.Sun
きがついたら長い間更新していなかった。

まだこの話が未完成でしたね。すみません。。。

Miss Carterのお仕置きはまだ始まったばかりだというのに、もう私はアップアップしていた。
本当に短いWarm upの後の永遠と続くフルパワーのサンダルに完璧に根をあげていた。

しかも、あのビデオのおなじみの跳び箱にベンドオーバーされてからのサンダルをお尻にたたきつけられているので、
私のお尻はどうにかなってしまうのかと思うくらいだった。

まだ10分くらいしかたっていないはず。。私は怖いものみたさで、手でかばった。
ソフトなスパンキングプレイの時などは、その手をひねり上げられてさらにお仕置きとなるところだ。
それで私としてはまた気持ちを盛り上げていこうと思っていたのである。

ベンドオーバーがなんとなく好きではない理由は、スパンカーの体に触れないからである。
(本当に言いたい放題でもうしわけありません)。なんか体が離れていて、道具でお仕置きなんて、本当に冷たい感じがするではないか。少なくとも甘ったれな私はあんまり好きではない。

そして、手をひねり上げられながらたたかれる事で、密着感ができるのでなんとなくうれしいのである。
それを期待して手でかばってみるのであった。

しかし、MIss Carterの反応は思った以上に冷たく、 その手を容赦なく攻撃して来たのである。
思わず手をのける。しかも彼女の逆鱗に触れてしまい、もっともっときついスリッパを叩き付けられることになった。

さらに、”今度かばったら、フルスイングでケインをふりおろしてやるからね”とのこと。踏んだり蹴ったりである。

しょうがないので、頑張って耐える。10分から15分くらいであろうか。

やっとの思いで休憩に入る。

休憩中も触るなとかべそを書くなとかで怒鳴られてばかりである。OTKのときに興奮して固くなった私の息子も
げんなりしたままである。それどころか、全身が冷や汗をかいている。

”こんなところにくるんじゃなかった”

今までの中で文句無しに一番痛いプレイである。しかも調子に乗って90分とか言ったのであと3分の2も残っている。

”どうしようどうしようどうしよう”とパニックになってきている。全然楽しくない。

そこでMiss Carter、お金を払うように言ってくる。なぜこのタイミングで言ってくるのか全然分からないが、とりあえずお金を財布に撮りに行く。尻をだしたままで。

お金を渡すと、初めて肯定的な言葉をかけてくれる。

そしてお尻が冷えきったところでお仕置き再会。

またベントオーバーからのフルスイング。もう、何かなんだか訳がわからない。ただただ怖い。

”殺される”

大げさだがそういう気持ちにちょっとだけなってしまった。

そして休憩代わりの私の耳元で絶叫、そしてフルスイングのサンダル。だいたいセッションの半分折り返したくらいで、
私は泣き出してしまった。これは本泣きだ。

そう、これは遊びなんかではないのだ。本当のお仕置きだ。

ただ、べそをかく私をみて、Miss Carterは表情も変えず言い張った。
”これから残りの時間は、ケインをしますからね”

私の中で何かが切れた。

情けない事に私は真顔でギブアップを宣言した。”もうできません、勘弁してください”と。

人生初めてのギブだった。

Miss Carterは、快く了承した。これでプレイ終了となった。

その後、しばらく彼女を話す時間があったのだが、彼女は”大丈夫、殺したりしないわよ”とまるでこちらの心を読んだかのように言った。




このプレイは私にいろいろなことを考えさせられた。

私は本当にスパンキングをされるのもするのも好きでいろいろな人からたたかれたりしてきたが、こんなに楽しくないプレイは初めてだった。 完璧なスパンキーになるためなら、もっともっと痛みに耐えなくてはいけないのか?とかなんか情けない気持ちになってきた。

でも私にとってスパンキングは妄想であり、ファンタジーであるのだからやっぱり自分が気持ちよくなるプレイがいいのにな。
と思ったり、帰りの道も一人考え込んでしまった。

ただ一つ言える事は、この人たちはスパンキングをだれよりもガチに行っており、ライフの一部なのだ。
だから、たたくときも手加減無しの真剣勝負なのだろう。

最後に
お尻の写真をとってもらったがこんなはれ方は今までしたことがない。
10日経った後もまだ痛かった。

イギリスは恐ろしいところだとお尻をさすりながら、ロンドンを後にした。

イギリスでのきついきつーいお仕置きその3

2014.01.11.Sat
その1

その2


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だだっ広いその古い建物に入ると、控え室みたいなところがあった。ここははっきりいって工場後みたいなものだ。
そこにはMrs.Strictlandがいらっしゃった。Institute of Disciplineの大ボス中の大ボス。この人にかかれば
絶対流血はさけられない、恐ろしいスパンカーである。お会いできて光栄である。けっこうフレンドリーだったのでこの人から本当にあんなビデオの中のようなプレイをするとはとうてい考えにくかった。

そこで何を話したかはあまり覚えていない。建物とあまりにも殺伐とした雰囲気にのまれてしまったのだ。


さて、大して説明もされず、そしてシャワーをあびることもなく(そうねここはSMダンジョンじゃないし、パンツもおろさないものね)となりの体育館にとおされた。そこはただただ広くてほこりがかぶった体育館。懲罰用の部屋っていう
感じがする。carter8nov122.jpg


体育館の中には跳び箱があり、(Mrs Carterは跳び箱を使ってのBoot Campセッション(ダイエットなんかの)が本当はツボなのだそうだ)。その先にぽつんと木でできた机といすがある。Mrs Carterはそこに腰掛けておられた。笑顔などは微塵も感じられない。すごい厳しい雰囲気だ。

ふつうスパンキングプレイ前やSMプレイ前には「どういうふうにセッションをしましょうか?」「耐え切れなくなったらどういう合図にしましょうか」などの決め事を話す。私はConsensual Playを支持しているので、事前にこういうことを話しておきたい。人によっては、そういうことをすると興ざめでしょうという人もいるだろうが、私は安全面とかは
かなり気になる。自分は威勢のいいことをいうが、本当は痛がりで甘ったれでへたれだ。本当は家庭的で母性的な雰囲気が好みなのだ(でもお仕置きは厳しくがいいな)。
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まあお仕置きを希望しているのだから、それがなくても文句をいうべきではないのだろう。そう、私はお仕置きを受けにきたのだから。 それに向こうは100戦練磨のプロだ。それで生活しているといってもいい人たちだ。私はこの人たちに自分の人生をゆだねることにした。

さて、体育館のなかは響くので、かつかつと靴の音のエコーが響く。さて、mrs carterがいきなりこちらをみると
ゆっくりちかづいてきて、耳元でいきなり叫んだ。

"YOU FUCKING PIECE OF SHIT!!!!!!" (このxxxくそ野郎)とても汚い言葉をなげかけになられた。

すごい威圧感だ。Mrs Caterの顔が1cmくらいのところまできて耳元でさけぶのだ。耳がキーンとなった。
ビデオの中ででも分かるように、この人は背が高い!!私は170cmくらいなのだが、この人は180はあるだろうか。

はっきりいって大人と子供である。

白いボディコンがエロイな早く太ももを触りたいななんて思っていた私のスケベ心は一発で吹っ飛んだ。
はっきり行って怖い。。なんか子供のころ頭ごなしにどなられて身動きできなくなっているころのことを思い出した。

それからはなんで怒鳴られているのかわからないくらい怒鳴っていた。イギリスのちょっと田舎のアクセントで
攻め立てられるとなんか、なんでどなられているんだろって感じで悲しくなってきた。Fuck fuck 言っておられる。

そして一通り罵倒がすむと、直立不動の私の耳をぐいっとつかみ体育館の中央にあからさまにおいてある椅子の場所まで私を連れて行って、自分が座った。

OTKの始まりだった。

パンツをおろされずに、そのままMrs Carterのひざの上に。。それからお尻のところだけズボンをおろされる。
前の部分はむき出しにならない。 公約どおりに私のあそこはむき出しにはならなく、ズボンとパンツを必ずへだてている。

僕はこれが本当にがっかりなのだ(女性の方すみません)。本当に。せっかくOTKをやっているのにふとももに直にさわれないなんて、本当にひどいことだと思う。

しかも、かなりムチムチしてる最高のふとももだったのに。その感触をズボン越しに楽しんでいると、

一発目がきた。

ばっしーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!

なんだこれは?っていうくらい一発目からフルスイング、フルパワーである。

平手なのに、正直言って痛い。痛すぎる。


ふだん私は平手のOTKのときはたまに演技が入る。なんというか、お互いを高めるために声をだしたりするんだけど、
このときは、OTKからギャーっていいたくなる。

声を上げると、「Shut up you are fucking wimp!!!!!!!!!!」って怒られる。

平手のOTKはすぐ終わった、たわわなふとももの感触は5分くらいしか味わえなかった。
正直言って短いし。

そしてお次はbendoverにさせられる。そしてMiss Carterは硬そうなごつごつしたギャル用の白いサンダルを手にする。
ビデオでもおなじみだ。そして力いっぱい振りかぶって、おもむろに振りぬいた。



ばしーんんんん!!!!!!!!!!!!!!!!!

イタイイタイ痛い痛い!!!!

なんですかこの痛みは!とっさに手でかばう。

するとまた耳元でどなられる。もう情けなくて涙がでそうだ。

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その4につづく






イギリスでのきついきつーいお仕置き その2

2014.01.06.Mon
その1はこちら
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さて、Miss Carterに連絡をとった。自分はお仕置きのときに女装をしたい(むりやりされるという設定で)そして
ズボンとパンツをおろしてのOTKが好きだということを細かくつたえた。下着を下ろすときは、くるぶしのあたりまでちゃんと一気におろしてほしいという旨もつたえた。

Miss Carterの返事によると、女装はOK,パンツを下ろすのは問題ないが、私の局部をさらすことは一切しないという回答だった。
正直言って興ざめした。というのもここが一番私のフェチな部分であって、楽しめるところだったのだ。

料金は150ポンド。まあ高いといっちゃ高いがオーストラリアよりも安いかなと思った。

けれども向こうからしたらもっともな意見だ。私のモノなどは見たくもないだろう。それにこの人たちが作っているビデオからも分かるように、お仕置きとは、たまらなくきついもので痛い痛いもので、sexualな要素は一切入れるべきでないという姿勢がバシバシ伝わってくる。

僕とかはお仕置きは性癖やファンタジーと割り切っているので、あんまり真剣にお仕置きされるとちょっと引いてしまうこともある、はたして僕は心の底からたのしめるのだろうか?

ただ、痛く厳しく容赦なく、それが英国式なのだろう。

指定された場所はけっこうへんぴな場所にあった。私がとまっているロンドンの友達のところから電車で3時間くらいかかる。ロンドンから出たことがない自分は、期待に胸をふくらませながら、電車の予約をとった。ロンドンから、ドンカスターという町を経由して、さらに北西に1時間行った後、乗り換えてローカルな単線にのった。

電車をおりると、結構田舎なところについた。車の通りはおおいのだが、なんか工場とか車関係の工業系の町だなあと思った。指定されたところは、暗くて古い倉庫ばっかりならんでいる地域の一角だった。その倉庫は、なんか犯罪とかに使われそうな場所だった。頭をモヒカンにそりこんだ結構ガラの悪い人たちがこちらをちらちらみている。

うろうろしていたら、その敷地内はもうすぐ閉めるのででていくようにいわれた。あんまり気がすすまなかったが、女王様に電話して、迷った旨をつたえる。場所を完璧に間違えており、Miss Carterはもう一人の女王様と一緒に表に出てきて出迎えてくれた。

気まずいことこの上ない。しかもあんまりフレンドリーな感じではない。もう役に入っているのだろうか。
Miss Carterは、本当にビデオ通りの容姿で、想像していたよりも大柄な方だった。かなりきれいな方でこちらが気後れしてしまう。白いボディコンみたいなワンピースを着ており、本当に下着をくるぶしまで下げてくれないのかと思ったらすごく残念だった。
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案内されたお仕置き部屋も倉庫というか、大きな体育館みたいなところで部屋はひろびろとしていた。ビデオなどにたまにうつる跳び箱とか、黒板などがおかれていた。ここだったら確かに騒音の問題はない。

今までお仕置きを受けてきた場所といったら、たいがいおしゃれなバラレスク調のSMダンジョンとかだったので、ちょっとなれない感じにとまどいながらもお仕置きが始まるのにどきどきしていた。

さて生きて帰れるのだろうか?


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イギリスでのきついきつーいお仕置き

2014.01.06.Mon
この体験ももう1年くらい前の話だが、旅行でイギリスに行ったときのことだ。

イギリスは知っての通り、スパンキングのメッカだ。かなり多くの人が何らかのスパンキングを
経験し、学校でも、平気でパドルとかがおかれている。スパンキングフェチもめちゃくちゃ多いらしい。

イギリス英語のスパンキング用語にSix of the bestっていう言い方があるけど、なんでもイギリス人は、6の倍数が好きみたいだ。
ケインとかも、6とか、12とか、1ダース系で数えられることがおおい。

ケインを受けたことがあるひとは、分かっていただけると思うが、これは本当に苦しい。12発とか、結構地獄だ。
それまで体が興奮気味だったのが、ケインになったとたん、どうやって痛みを我慢するかになってしまう。

私はスパンキングされたがるくせに、結構へたれなのだ。ビデオとかで3ダースくらいケイン打ちをされて
けろっとしている人は、相当慣れているひとなんだろうと思う。私も毎日ケインされるようになったらかなり
お尻も鍛えられることだろう。


さて、せっかくロンドンにいるのだから、英国流のSix of the Bestを是非経験しておきたいとおもったので、
早速いろいろなミストレスに連絡してセッションの予約をしようとした。一番行きたっかたのは
Miss Monroe.
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http://clips4sale.com/46794

しかしセッションの予約はとれずだった。

次に予約をとろうとしたのは、このお方。


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Miss Carterは知る日とぞ知るInstitute of Disciplineグループの代表的スパンカーだ。

私もこの人たちのビデオをみたことがあるが、特徴といったら
いつでも手加減しない完全懲罰系のビデオである。
スパンキングというものは、「お仕置き」なのだということを分からせてくれる(当たり前ですね)。

とくにMiss Carterとか、ケインとかサンダルをフルスイングで何度も何度もお尻にたたきつけている。
流血とかもたまにあるみたいだ。

この人たちはオンラインで動画を売るだけでなく、リアルのセッションも受けているらしい。

セッションの予約をいれるとき、楽しみ半分、怖さ半分という気分になり躊躇したが
さすがにこっちは素人だし、様子をみながら叩いてくれるだろうという甘さが心のそこにあり、
本当のお仕置きがまっているとは夢にもおもわなかった。

その2へつづく

ラテン系の女王様からのお仕置き その4

2012.09.10.Mon
前回の続き

ラテン系の女王様からのお仕置き その1
ラテン系の女王様からのお仕置き その2
ラテン系の女王様からのお仕置き その3



ペルーの首都リマにてお尻たたきをしてもらうために、女王様探しをすることになった。
ついにAma Gretaとのセッションが実現することに。

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期待に胸を膨らませて、指定されたアパートへいく。心臓はバクバクだ。

指定された時間の5分前にドアベルを押した。すると、中から男がでてきた。南米にしてはおしゃれな、結構イケメンだった。ちょっと中性的な典型的なM男てきな感じ。

言っていることがわからない。。。ドアを閉められてしまった。どうしよう。

アパートの廊下のところで途方にくれていると、カジュアル姿のGretaが姿をあわらした。
家に帰るところらしい。こっちに何か言っている。「何でお前はそんなに早くきているんだ?」

ちょっとお怒りだ。しまった。

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ちょっとそこで待ってろみたいなことをいわれ、ドアの前で待たされること10分、Ama Gretaはボンデージ姿になって登場した。アパートの中に通されることになった。

アパートの中は。。。。普通の家と変わらない。ダンジョンっていう感じはしない。
でも普通の家具にまぎれて、スパンキングベンチ(跳び箱みたいなやつで、うつぶせにされて鞭で打たれるときに使われる)がある。

まず、AMA Gretaとお話する。。が思ったより英語が通じない。。メールでは結構いい英語が帰ってきていたのに。実はメールの主は別人だったということが判明した。でもまったく通じないわけではないので、改めてこちらの要望をつたえた。シナリオとしては、自分が悪いことをしたので、罰として無理やり女物の下着を着せられて、パンツをくるぶしのところまでさげられて、OTK.

なんとぜんぜんこちらの要望をしらなかったらしく、Emailを今見られている。

また、こっちのスペイン語はつたないけれども、できるだけスペイン語でセッションしたいと要望する。

ということで、お仕置き開始。


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きめが細かい滑らかな太ももにうつぶせにさせられてお説教から始まる。その状態でメールをみている。
どんなに悪い子だったかみたいなことをいわれている。太ももはやわらかく、写真のとおりふくよかだ。

雰囲気的に厳しいながらもやわらかい感じのする方で、写真でみるよりそうとう魅力的だったと思う。

家庭的な雰囲気(普通の家具やベッド)なども、結構そそる。

そして、スパンキングのほうは。。。ぜんぜん痛くなかった。
しかも10発くらい軽く叩いてはおろして、なにか違うことをさせたり、お説教したり(スペイン語でなので、ぜんぜんわからない)した。そのうち、僕がスペイン語をまったく理解しないため、我慢できなくなり英語でセッションにきりかえられた。

OTKはほんの少しで、隣のへやに連れて行かれた。そして私をそこにあるスパンキングベンチにうつぶせにした女王様は紐をとりだして、念入りに縛り始めた。

私は縛りは好きではない。SMっぽさが出てきてしまうからだ。でもしょうがない。

そして、バラ鞭で背中やお尻をソフトSMみたいに叩き始めた(なぜるように叩く、あの叩き方です)。
もうこの時点で自分の求めているお尻叩きのお仕置きとはかけ離れていて、どんどんどんどんさめていった。

しかも、ちょっと叩き方が中途半端かな?って思っていたら、今度はいやらしい感じの攻め方になってきた。
お尻のあなや局部を触られて、なんかお仕置きとは完璧に違う感じになってきた。
でも女王様が魅力的な方だったので、その見事にふくよかな褐色のふとももにじぶんのあそこをぐいぐい押し付けたり手でさわったりして、気持ちよくなった。そして女王様もなんかもっといやらしくなってきて、手こきでフィニッシュした。

なんか普通のSMプレイでなんだかなぁって感じがした。

スキル的には物足りなかったし、確実にこの人はスパンキングにあんまり興味があるわけではないオールマイティーなSMの女王様だったが、とても魅力的でよい女王様だったと思う。
ペルーでこのような体験ができて本当によかった。

でもセッションの直後にお尻が痛くないって、ちょっとがっかりだった。

その後いろいろお話したのだが、日本人とセッションしたのは今回が初めてだったそうだ。
それを聞いてちょっとうれしかったし、とてもフレンドリーな方だった。

南米ではスパンキングの文化は根付いていないのかも。もし南米にお住みの方でいいスパンキングを体験している方、目撃していらっしゃる方、ぜひぜひコメントください。

スペイン語でお仕置き。。。夢はかなったけど、理解できてなかったけど、雰囲気は味わえた。

次はコロンビアあたりでお仕置きされたいなぁ。

やっぱりこんなお仕置き、されたいなあ。(もっと見たいかたはこちらvictoria.jpg






ラテン系の女王様からのお仕置き その3

2012.09.09.Sun
前回の続き

ラテン系の女王様からのお仕置き その1
ラテン系の女王様からのお仕置き その2

ペルーの首都リマにてお尻たたきをしてもらうために、女王様探しをすることになった。
そこで見つけたAma GretaにEmailを送ることにした。

前回も書いたが、南米では危険なことに巻き込まれることも少なくない。すりや強盗などが結構横行しているし、
弱みにつけて金を脅される話はよく周りの旅行者から聞かされていたので正直こわかった。
普段よりも用心深くなっている自分がいる。しかも私のスペイン語はつたなく、買い物ができるくらいのものでしかなかった。

さて、Ama Gretaだが、英語でEmailを返してくれた。しかも以外に好印象を持てる感じだった。
こっちの言う日時にあわせてくれるという。

自分は悪い子だったので、ズボンとパンツを下ろしてお尻を叩いてほしい旨、また、女装させてほしい旨を伝えると、お前は本当に悪い子なので、お仕置きはとてもきつくするとの返信がきた。期待できそうだ。
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値段は500ソル(1万5千円くらい)。べらぼうに高い。日本円にするとたいしたことはなさそうだが、ペルーでは相当な大金だ。この国では、タクシーに乗るときでさえ、地元民と同じ料金では乗ることができないので、少々のボッタクリはまあ仕方がない。

また、500ソルで時間はどのくらいなのか?と聞くと、1時間、もしくは2時間だという返事がきた。

どういうことなのだろうか?女王様の気分がのれば2時間やってくれるのだろうか?

期待に旨を膨らませ、待ち合わせの場所と時間を聞き女王様のダンジョンへ足を運ぶことになった。待ち合わせは6時30分だ。

さて、私がプロの方にお尻を叩いてもらうときに絶対やってほしいことがある。
前にブログで再三書いたが、ズボンとパンツをくるぶしまで下げたままで、OTKをやってほしい。ということだ。
言い換えれば、私を太ももにうつぶせにするときに、私のあそこがふとももに密着しないようにタオルを置いたり
しないでほしいということだ。
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今までかなりSMクラブでスパンキングを受けてきたが、これをOKしてくれない女王様も結構いた。
だから、セッションの前にキチンと確認してもらうことが重要だが、あんまりがっつくのも信頼関係に
影響するので、なかなか難しいのである。

むこうからすれば、知らない男のそそり立っているあそこが生のふとももに密着するのはいやなんだろうが、
美しい太ももにぐいぐい押し付けるのが私のFetishそしてファンタジーなのであり、これがないと私は興ざめしてしてしまう。またどのくらい痛いお仕置きに耐えられるかもこれにかかっている。性的に興奮している状態だったら、私は24ストロークのケインだって耐えることができる。

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われながらなんというエゴマゾぶりだろうか。。さて、Ama Gretaはその気にさせてくれるのだろうか。

いよいよお仕置きの時間がやってきた。


ラテン系の女王様からのお仕置き その4につづく。

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ラテン系の女の人からお仕置き その2

2012.09.08.Sat
ペルーの首都に着いたときほかのペルーの都市にくらべて、一気に都会になり、そのギャップに驚いた。
ここなら何か見つかるだろうと胸をふくらました。

とうとうインターネットで検索していくうちにプロフェッショナルの女王様をみつけた。
しかも英語でのウェブサイトだ。

Ama Greta..Amaはスペイン語でミストレスの意味であるらしい。

http://www.amagreta.com/

ホームページをみてみると、なんともオールマイティーなミストレスらしいが、
スパンキングの写真が載っている。
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いままでの経験から、私はオールマイティーのミストレスとプレイするときは
どれほどその人がお尻たたきに興味があるかをさぐることにしていた。

お尻たたきの得意な女王様は、プロフィールのところにかならず意気込みを書いているものだ。
OTKについての意気込みなどがある人だったら、なお良いだろう。
学校でのロールプレイングとかケインが好きとか言う人もポイント高い。

そのAma Gretaのホームページからはそのような熱いものはなにも感じなかったが、
その人がかなりスタイルがよさげで迫力のあるふとももがやたら気に入った。

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また、南米で見ず知らずの人の家に上がりこむということは結構怖いなと思った。
その人は個人営業の女王様だったので、もし拉致されでもしたらどうしようと思い、
もっとリサーチすることにした。南米にはいわばボッタクリの犯罪がこれでもかというほど多いので慎重になることにした。

結局、その女王様が結構幅広く営業していることと、Fetlifeなどで支持している人が
多いということで、その人に連絡を取ってみることにした。

うまくいけば、初のスペイン語でのお尻叩き体験が実現する。

ラテン系の女の人からお仕置き その1へ。
ラテン系の女の人のお仕置きがみれます。


ラテン系の女の人からお仕置き その1

2012.09.06.Thu
南米に3ヶ月行き、その間にチリ、ボリビア、ペルー、エクアドルと回った。

南米はいわゆるラテンの国で、ほとんどの国はスペイン語が公用語だ。
英語はまるっきり通用しないので、私は相当不自由な思いをしていた。


ボリビア、ペルーなどアンデス山脈よりになると、褐色の肌をしたがっしりした体系の人が
大多数を占めるようになってきた。ヨーロッパの文化とは程遠く、よく言えば人情ぶかい
悪く言えばすこし田舎な感じがした。

さて、そういう国を歩きながら私は当然南米のスパンキング事情に興味をもった。
イギリスの影響がないからまあ、あまり古きよきお尻たたきは浸透してないみたいだった。
しかしながら、スペインの支配下にあった国だから、女性は情熱的なはず。


まず、手っ取り早いところでFetlifeやCollarmeを見てみたのだが、
まあSMに興味がある人はちらほらいるものの、イベントなどはなさそうである。

地元の素人とリアルをするのは結構リスクが高いと思ったし、その機会はなかった。
また、ほとんどのところは、こちらの予想に反してなんにもないところだったし、
スペイン語がまったくできないのもあって、チリ、ボリビアでは叩かれる機会はまるで
見つからなかった。

プロの女王様を探すのも苦労した。ほとんどはスペイン語オンリーなのだ。

しかし、スペイン語をしゃべるとてつもないハイテンションなラテン系の女の人から
ぜひお仕置きしてもらいたいと思い、悶々とする日々が続いた。

なんというか、ラテン系のひとはスタイルが抜群に良く、引き締まっている感じがするのだ。
その格好いい太ももの上で叩かれたい。。とか考えつつ、ペルーの首都リマに行くことになった。

リマはほかの都市と比べて栄えており、レストランや歓楽街などもたくさんあると聞いた。
この滞在中に、ラテン系の女王様にお尻を叩いてもらおうと思ったのだ。
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はたして、念願のスペイン語でのお仕置きはかなうのか。。

つづく



BDSMイベント:ABODE

2009.12.10.Thu
このナイトクラブ、昔はもっとハードコアで、ほんとにそこらじゅうで鞭打たれたり
針刺されたり、サランラップでくるまれたりしていたのだが、

最近はハードコアな客だけからだと経営が難しいらしく、このSMナイトの週にあっても
みんなお酒をのんでしゃべっているだけで終わるということもめずらしくない。

私も自分のパドル(3種類:写真あり)を片手にいろいろな人に話しかけようとするのだが、
難しい限りだ。
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このABODEにおいては、私は何度もみんなの前で丸出しのお尻を叩かれているが、
毎回うまくいくわけではなかった。

成功した例としては、このSMイベントにはだいたいプロの女王様がこられるので(クラブにゲストとしてやとわれるのだろう)、素直にプレイがしたいと丁寧におねがいすれば、
女王様の練習台につかっていただけることもある。

この日はサビーナ女王様という結構顔なじみの女王様がおいでだった。
この方は結構気さくな方で私の女装をいつもほめてくれ、
けっこうかわいがってもらっていた。
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この日も久しぶりにあったということで、少し世間話をしたあと、
OTKでお尻叩きのお仕置きを受けることになった。

サビーナ女王様はラテン・中南米系のお方のようで、結構エキゾチックな顔立ちとプロポーションをしていらっしゃる。いつもイタリア人の奴隷のかたをつれて遊びにこられる。

いつものことだが、みんなの前でお尻叩きをされるのはすごく恥ずかしい。

サビーナ女王様からお説教をうけ、ドレス(女装してるので)をまくりあげられ、パンツをさげられる。
手でぴしゃぴしゃと叩かれ、なぜられる。

ギャラリーがあつまってくる。このクラブのギャラリーはいやみな感じでないから
そんなにきにならない。

なぜかみんなの前で叩かれているせいか、それともよりリアリティが増すからか、
相当興奮する。

つづく


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